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審判育成手順#2

超重要2大基本テクニック

球審の投球判定テクニック
●スロットポジションを基本とする構え方
<スロットポジション>
打者と投手の隙間がスロットポジションです。このスペースから投球を立体的に見ることがポイントです。特に高低を横から見ることにより、低めいっぱいのストライクを見極めることが出来るのがこのポジションのメリットです。
〈足の位置〉
捕手の守備を邪魔しないところで出来るだけ捕手の近くに位置したいので、右打者時は、左足を、左打者時は、右足を前に出して捕手の為のスペースを作ります。捕手が構えているときの両踵位置に前に出す足つま先を合わせて、自分の前に出した足の踵位置に後ろ足のつま先を合わせます。肩幅より少し広いぐらいのスタンス幅で、足を前に出している分、体のラインが斜めになりやすいので、体のラインを投手に正体するように調整します。
〈頭の高さ〉
球審の顎の位置を捕手の頭のてっぺんの位置にあわせて構えます。この高さで、足の位置が適正であれば、捕手に視界を妨げられないで投球がミットに入るところまで見えるでしょう。

上記のポイントを押さえたうえで、投球判定するための構えを取り、その姿勢を崩さないようにしっかり固定し、(特に頭を動かさないように)眼球運動で投球を追います。この眼球運動だけで投球をリリースポイントから捕手のミットに入るまで追うことをトラッキングといいます。

正しい構え方でトラッキングのテクニックを使って投球判定をすることが、一番大事な基本のきということになります。

次回は、もうひとつの重要テクニック、"Angle and Distance" フォースプレイを見るための基本テクニックをお伝えします。

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■モデルは悪いですが、スロットの位置、頭の高さをよく見てイメージしてください。

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■足の位置と捕手との距離をイメージしてください。

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