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マイナー審判 昇格システム#1

マイナーリーグ審判は、約250人ほど在籍しています。このなかからメジャーリーグ審判に欠員が出た場合(ほとんどが引退によるものです。)、3Aのなかでメジャーのバケーション審判に選ばれている20数人のなかから選ばれます。250人の審判も毎年20~30人の入れ替えがあり、新陳代謝が活発に行われています。


2つの審判学校で選抜された50人ぐらいが次のステップPBUC Evaluation Course に進みます。ここでは、実践形式に大学や短大、高校ぐらいの野球チームが一か所に集まって行われているリーグ戦の審判をこの50人が2人制で行います。その試合を7人のマイナーリーグスーパーバイザーが試合の査定をします。全部で10試合ぐらいをジャッジするチャンスが与えられ、その試合での査定を50人のランキングとして評価し、ランキング1番のものから昇格による欠員のあるルーキーリーグに配属になります。大体、この時点で20位から30位ぐらいの審判が仕事が与えられて、その後オープン戦、シーズンが始まってからも辞めていく人が言あた場合にその順位順に召集され晴れてマイナー審判になれるのです。シーズン終わりまでの最終的に40人ぐらいが採用されるのが通常です。


ボーダーラインにいる審判、30位~40位ぐらいの人は、シーズン中ドキドキしながら自分の順番が来ることを待っているのです。シーズン中に自分の順番が来ない場合には、また来年、審判学校に行きなおさなければならないのです。

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■この写真は、1Aミッドウエストリーグでの一コマです。塁審のポジション、基本に忠実な位置どりです。


ここで採用されて、やっとプロ野球審判のスタートを切ることになるのです。ここからが”昇格システム”のスタートです。

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