« 体罰問題 | メイン | ベースボールと野球 »

ベースボールと野球ーWBCを見て思った事

皆さん、こんばんは。大変ご無沙汰しておりました。
久しぶりの更新になります。これだけ間が空いたことは、
今までで一番長かった最長記録だと思います。
すみませんでした。また、書き始めようと思っていますので
愛読のほど、宜しくお願いします。


今回のWBCを見ていて、まだまだ野球とベースボールの違い
がたくさん目につきました。もちろん、それが良いとか
悪いとかということではありませんが、結果的にその”違い”
で日本チームが損をしていたことも、やはりありました。
昨日のプエルトリコ戦で敗戦した要因にもなっていただろう
と思われる”違い”のひとつについて書かせていただきます。


その習慣のちがいは、投手の投球間隔の違いです。一般的に
ベースボールでは、投球間の間隔は、短いのが一般的です。
野球では、その反対で、長いのが一般的です。


アジアの国以外の外国でベースボールでは、投球間隔が短く
投球を捕手が捕っては、すぐ投手に返球し、投手もすぐに
サインを見て、直ちに投球を開始します。このような習慣の
メリットは、打者に考える間を与えない事、守っている野手が
リズムを作れて、攻撃にも好影響が出ると言われています。


日本やアジアの国の投手は、多くの投手が時間をかけて
投球をします。日本では、これを”間を取る”という
言い方をしています。僕は、この間を取る投球間の長い事
が試合時間の延長につながる最大の要因だと思っています。
メリットとしては、打者を焦らす事や、打者との駆け引き
をじっくりと出来ることなどがあげられます。デメリット
としては、野手もあまりにも守っている時間が長いと
攻撃にも集中できずに、悪影響が出ることなどです。


昨日の試合では、この違いが、逆手に取られてしまった
形になりました。プエルトリコ投手陣のスピードに
日本選手達がついていけないように見えました。日本で、
ゆっくりの間に慣れている日本人打者たちは、相当
打ちにくそうに僕には見えました。


ベースボールでは、投手がドンドン投げてくるのは、
打者を打ち取ることをメインにしているのではなく、
打者と数多く勝負すること、そしてその勝負を楽しむ
ことをメインに考えているからこそ間合いが早いのです。


そして、試合時間の短縮につながるこのような習慣は、
ファンにとっても有難く、楽しく観戦するための
”秘策”になることは間違いないと思います。
野球ファンを増やすためにも、ファンに喜ばれる、
楽しんでもらえる野球にしていかねばならないのでは?


僕には昨日の敗戦は、ベースボールと野球の習慣の
違いが、大きく影響していたのではないかと
考えさせられ、これからの日本野球の将来を考えるうえで
とても良いヒントがあったのでは?と思いました。

Calendar

2016年09月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

カテゴリー