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体系的な教育システム

アメリカで再挑戦を始めて7シーズン目が
終ろうとしている最近、強く感じていることが
あります。審判を育成するには、体系的な
教育システムが必要だということを・・・。


こちらには、審判学校があります。
そこで教えていることは、基礎中の基礎、
いわば”基本のき”です。
現在、我々AAA審判が実際に現場でやっていることと
違うことを教えることも多々あります。


僕は、そこが大事な事だと考えます。
審判学校で教えてもらったことを、ルーキー
やシングルAで2人制審判をやることで、
確実に理解し、自分のものにすることが
大事な事なのです。


その上、ダブルAに行き、3人制になり、2人制の
経験を踏まえたうえで、もっと高度な審判法を
学んでいきます。それは、ゴールはMLB(4人制)
です。そこで必要な4人制による精度の高い判定
テクニックの基礎を学ぶのです。


そして、仕上げがトリプルAです。
ここでは、MLB審判として必要なすべての
基礎を学ぶところなのです。特に、”試合のコントロール”
を学ぶ場所になります。


このように段階を経て、それぞれの場所で、
今必要なことを学んでいく、素晴らしいシステム
だと思います。審判が成長していくには、
全ての段階を経験していかねばばならないのです。


そんなシステムの頂点にあるMLB。
どうしても経験してみたいです。

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