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こんなプレー??

昨日は、久々の時差あり早朝移動、
でなが〜い1日になりました。
朝5時にサクラメントのホテルを出発、
6時35分の便で、ラスベガス経由でオクラホマシティまで。
ホテルに着いたのが午後2時30分です。
ちなみにオクラホマは、セントラルタイムなので、
2時間時間が進んでいました。


そんな移動日の試合で、こんなプレーがありました。
走者1塁でアウトカウントは、1アウトかノーアウト
だったと思います。
打者が、ライト線に浅い飛球を打ち上げました。
走者は、エンドランがかかっていたため投球と
同時にスタートしていました。


ライトが打球を好捕したので、スタートを切っていた
1塁走者は、あわてて1塁へ戻りました。
タイミング的に、送球のほうが走者の帰塁よりも早く、
アウトのように見えました。
ところが、送球が少し1塁側ベンチのほうへ逸れたので、
捕球した1塁手のミットが、本塁から走ってきた
打者走者と接触し、その反動で、1塁手のミットから
ボールが飛び出しました。
その為、1塁走者は、2塁まで進塁しました。


当然、守備側監督のブレッド・バトラーは、1塁塁審
のバリーに抗議に行きました。バリーは、打者走者と
接触したことがよく見えていなかったようで、
判定を覆すことはありませんでした。
監督の要求で、他の審判に聞いてくれということになり、
僕とケレンの3人で協議しましたが、
2人も接触に関してよく見ていませんでした。
なので、そのままで試合を続けました。


皆さん、このプレーをどう考えますか?
打者走者は、既にアウトになっています。
アウトになっている走者の妨害でアウトを
宣告するべきだったでしょうか?
勿論、打者走者の行為は、故意ではなかったようです。


試合後に3人で話をしましたが、妨害を取ったほうが
よかったのでは、という意見でした。
ただ、僕は、打者走者がこのケースで、1塁ベース付近
まで走り続けることは、しょうがないことなのでは、
ないかなぁ、だから逸れた送球を処理する野手に接触
する行為は、That's Nothing のほうが良いのではないかなぁ
という疑問を抱いています。


これからいろいろな人に聞いてみようと思いますが、
皆さんも意見があったら聞かせてください。
本当に、アメリカで審判をしていると
いろいろなことが起こります。
3人(4人、2人)の審判全員が、すべてのプレーに
注意を払っておく必要性を痛感したのでした。
反省です。


オクラホマシティにて
カウントダウン残り試合 20試合

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