« メジャーの試合では?? | メイン | オールスターブレイク »

こんなプレー、あんなプレー

今日の試合を含めて、後2試合で、
念願のオールスター・ブレークです。
3日間の休みです。


今年は、フロリダ州オーランドの友人を訪ねて、
そこで過ごすつもりです。
ルーキー・リーグを過ごした、真夏のフロリダ。
めちゃめちゃ蒸し暑いところです。
懐かしいフロリダでエネルギーを充電してきたいと思います。


さて、今月に入ってこんなプレーがありました。
キャッチャーが、マスクで後逸した投球をすくいました。
さて、走者にはいくつの進塁を与えるのでしょうか?
アメリカでは、こんなことが良く起こります。


バケーション・アンパイアのマイク・ムリンスキー審判は、
こんなことがメジャーの試合であったそうです。
打者が打ったフェアの打球を投手が弾いて、捕手のほうへ転がって
きました。このボールを捕手が、マスクですくいました。
この場合は、走者にはいくつ進塁を与えれば良いのでしょうか?


上記2つの答えは、投球を捕手が本来身につけている個所から
外して、それで投球をすくったので、1つの進塁を走者に
与えます。2番目のほうは、少しトリッキーですが、
弾いた打球も、まだ打球なので、その打球を捕手が
マスクですくったので、3つの進塁を走者に与えます。
それと間違えやすいのは、いずれも”ボール・インプレー”での処理
になることです。与えられた塁より先の塁にも、アウトを覚悟で
進塁することもできるのです。


投球をマスクですくったプレーは、実際に僕たちの試合で起こりました。
事前にマイクから上記の出来事のことを聞いていたので、
簡単に処理することができました。
他の審判が経験したことを聞く事も、自分たちの経験になるという
良い例だったと思います。いかに多くのケースを事前に知っておくか、
ということがとても大事なことなのです。

Calendar

2016年09月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

カテゴリー