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全米で一番高い場所にある球場

久しぶりの更新になってしまいました。
日本は、梅雨に入ったと聞いていますが、
いかがお過ごしでしょうか?


アメリカは、梅雨があるところは、少ないようですが、
何しろ気候さが地域によってまちまちで、
本当に体調管理が大変です。
これも仕事のひとつということでしょう。


先日まで滞在していた、コロラド・スプリングスの
球場は、全米で一番高い場所にある球場だそうです。
やっぱり打球が飛びます。
それと、球審で3里まで走ってプレーを見に行くと、
息が切れました。(これは、高所による影響なのか、体力不足
なのかは定かではありませんが・・・。)


そういえば、僕が球審をした試合で、こんなことがありました。
雨上がりの試合だったので、グランドの芝生はまだ濡れていました。
打球が転がるとボールが湿ってしまいます。
投手は、通常このような湿ったボールは嫌がり、交換を求めてきます。
しかし、ここでは、湿ったボールを好んで使っていました。


そうなんです。ここでは、乾燥していて、ボールが飛ぶので、
少しでも重いボールを使って、それを軽減したいからなのです。
ちなみにメジャーリーグ、コロラド・ロッキーズのクアーズ・フィールド
では、試合球を加湿器に入れて保管しているそうです。
球場が出来て1年目に、あまりにもホームランが出たので、
それ以来、このような処置をしているそうです。


その話をジム・エバンスから聞いて納得しました。
フロリダなどでは、湿度が100%近くになるときがあります。
広いアメリカでは、いろいろな地域差があり、
それぞれの場所で、それぞれの対応ができなくてはならないのです。

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