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査定#1(塁審)

日曜日のデーゲームをサクラメントで終えて、
明日からは、オマハ(ネブラスカ州)で4連戦です。
今日は、もう移動できる便がなかったので、
明日朝の早朝移動です。
4時30分にホテルを出て、オマハ時間の午後1時ごろ到着予定です。
明日は、長~い1日になりそうです。


今回は、先日の査定(塁審)について書かせてもらいます。
4人制の1塁塁審を見てもらったのですが、
とても良いできだったと思います。
昨年から、トライしている”リミング”をいろいろなケースで使うことができました。
2塁にMLBバケーション・アンパイアのマイク・ムリンスキー審判がいたことも
大きかったのです。彼の動きが、はっきりしているので、リミングを使う場面と
使えない場面が、よくわかりました。
複数で審判する場合、お互いの審判の動きが、
お互いの動きに大きく影響することがよくわかりました。
なので、MLBでも当然、はっきりとした動きをする審判のほうが、
良い評価することが良くわかった気がします。
”一緒に働きやすい審判”ということが昇格へのキーなのかもしれません。


指摘を受けたことが1点ありました。
それは、走者1塁のケースでの牽制球に対するポジショニングです。
僕は、牽制球によるタッグ・プレーをよく見るために、
出来るだけ角度を取るような位置を取っていました。
ファールテリトリの出来るだけベースから遠い方向です。
このほうが、タッグ・プレーに対しては、間違いなくよく見えます。
ただ、投球と同時に、打球判定が出来る位置、ラインに近いところに
戻らなければならないのです。
僕は、この戻るのが、たまに遅れて大事な時期にしっかりと止まって
プレーを見れないことがありました。
牽制球できわどい判定がある頻度よりも、
明らかに、ライン際のきわどい判定をする場面、
右打者のハーフ・スイングを判定する場面のほうが、
圧倒的に多いのです。
なので、そちらを重視するべきだと言われました。
本当にその通りだと思いました。


4人制の塁審は、とても楽しいです。
それは、より良い位置に行くことが殆どのケースで可能だからです。
良い位置を取る”ポジショニング”プレーの判定に一番大事なことであると、
あらためて認識させてくれた、4人制での査定シリーズでした。

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