aspotaトップ会員登録(無料)お気に入りアスリートに追加更新お知らせメールを受信サイトマップ

« 2009年08月 | メイン | 2009年10月 »

2009年09月 アーカイブ

2009年09月01日

仕上げの退場宣告

昨晩の試合を終えて、残り試合がひとけたになっていました。
あと8試合です。
そんな試合で、ホームチームの監督に退場を宣告しましたが、
残り8試合にして、自分で納得のいく、手応えのある
”ハンドリング・シチュエーション”だったと思える退場でした。


状況は、走者2,3塁でノーアウト、打者が3塁線に鋭い打球をうちました。
3塁塁審であった僕は、”フェアー”のポイントを入れました。
(勿論、ノーボイスです。)ちょうどベースの真ん中上空を通っていった、
明らかなフェアー・ボールでした。


にもかかわらず、ホームチームの監督がゆっくりと出てきました。
チーム状態が悪く、最近勝てない日が続き、
ストレスが溜まっているところです。明らかに退場になりに出てきたことが
わかりました。


「こんなにファールだったぞ!」と手を広げ、ジェスチャーで
ファールであったことをアピールしてきました。
もうこれは、完全に退場になりに出てきたのです。
僕は、監督にお決まりのように、「デモンストレーションをしないでくれ!」
と警告を数回入れ、それでも止めない監督に退場を宣告しました。


退場後、監督は、帽子をスタンドのほうへ投げて、
僕の顔の目の前で叫び始めました。
僕も、監督のストレスのはけ口にされる事が、
なんだかとても頭にきていたので、顔と顔を合わせて、叫び返しました。


僕のほうもすっきりしました。
監督は最後に、「今シーズン、何人退場させた?」と聞いてきました。
僕は、「4!」と応えると、「これで5だ!」と言って去っていきました。


この試合には、さむらいアンパイアのカメラクルーが試合を撮影していました。
きっとこの様子も撮影していたことでしょう。
皆さんも、この様子をどこかで見ることができると思います。
その時には、じっくりとご覧ください。

2009年09月02日

Check Swing (ハーフスイング)

ハーフ・スイングがあった場合の手続き
(球審が塁審に聞く場合)について、
シーズン通して先輩から指摘を受けてきました。
僕が球審で塁審に聞く場合に、
聞くタイミングが少し”遅い”ということをです。


僕が今までやってきたのは、ルール上の手続きに
乗っ取った方法で、監督か捕手からのリクエスト
があってから塁審に聞くということをしてきました。
(実際は、監督か捕手でなくても守備側からリクエスト
があれば大抵は聞いています。)


ところが、AAAでは、(今までそのような指摘を受けて
こなかったのでAAAではと書かせてもらいました。)
守備側のリクエストがなくとも、球審が少しでも疑念を持って
いたら”直ちに”聞くという方法でやっています。
理由は、間が空くと塁審が判定を宣告しにくくなるからです

確かに聞かれるまでに時間があると、
塁審は、迷ってしまうものです。
すぐに聞かれたほうが、
見た瞬間の見たままの判定が出せるものです。


このようなことは、習慣の問題なので、
早く、今までの習慣を変える努力をしなければ
いけません。残り2回の球審では、
しっかりとすぐに塁審に聞けるようにしたいと思います。


■カウントダウン 残り試合6試合(球審2試合)

2009年09月03日

計画的な学習ができる英語教材

☆アルクさんの教材をテーマにした最近のエントリーです。

第1回目 英語学習への更なる決意!

第2回目 継続できる英語学習教材

第3回目 英語学習の成果

先日、8月2日~10日までの間、家族がアメリカまで
来てくれました。とっても楽しい時間を家族ともに
過ごしましたが、英語学習のほうは、その間お休みさせて
いただきました。この期間に休むことは、
以前から計画していたので、想定内です。
大事なのは、その前後にどのように学習するかということだと思います。

僕が取り組んでいる”TOEIC650点突破マラソン”は、
そのような意味においても、とても計画的に学習しやすい
カリキュラムになっています。

週に4回学習日があり、1回のテストが入る場合でも、
週5日で終わるようなしくみになっているので、
自分の都合の悪い日を週に2日も入れることができるのです。

1日の学習時間の目安が40分になっていて、
これも継続しやすいプログラム要素の一部であると感じています。
特に英語学習のように継続が一番大事な教科では、
1日の学習量が多すぎては、間違いなく続けることができなくなります。

家族との時間を過ごして、一時中断してしまいましたが、
継続させるために重要なポイントだと僕が感じていることは、
しっかりとした目標と計画が立てられるかどうかだと思います。

そういった意味においても”TOEIC650点突破マラソン”は、
初めからしっかりとした目標があるので、(もちろん、TOEIC650点突破)
あとは、計画だけだと思います。

それと、学習する時間をできるだけ同じ時間にし、
いつも同じ時間に体が勝手に英語勉強しだすように
習慣化することが大事だと感じています。
僕は、ナイト・ゲームの試合後、ホテルの部屋に戻ったら
すぐに学習するようにしていました。
初めはきついかもしれませんが、面白いもので人間の体は
すぐに習慣化します。そうなればもうこっちのものです。
40分の学習時間なんて、苦にならなくなります。

あとは、いつTOEICテストを受験するかを決めて、
逆算していき、余裕を持ってプログラムを終了させるような計画を
立てれば、誰でも目標を達成できると思います。

僕は、9月の受験には間に合わなかったので、
11月に受験する予定です。

TOEICテストは、年8回あるようです。
いつでも学習をはじめられると思います。
皆さんも、受検日を決めてスタートし、
一緒に頑張ってみませんか?
僕も、650点を悠々超えられるように頑張ってみます!
(あっ、つい言ってしまった!)

(それと、このように人に宣言することも、
継続、目標達成のためには、とても効果がありますよ。)

TOEIC0901.JPG

TOEIC0902.JPG

TOEIC0903.JPG

☆英語を学習している皆さま必見です。
アスポタコミュニティスポーツ英語研究会のメンバーに登録いただきますと、抽選でアスポタ事務局&アルク様よりサプライズのギフトがプレゼントされるようです。興味がある方は、こちらにアクセス!

☆TOEIC450点の教材で学習中の尾川さんのブログを紹介します。

2009年09月04日

2年続けて・・・。

UDCの内川君が、昨日の試合後にノーフォーク(バージニア州)
まで来てくれました。


予定では、9月1日と2日の2試合を観戦する予定でしたが、
東京を直撃した台風の影響で、出発が2日遅れて、
昨日の試合後、今朝出発するまでのわずか8時間の滞在
でしたが、内川君は、7年ぶりに以前パートナーで一緒に
1シーズンを共に過ごした、現在僕のクルーチーフRJとの
再会を果たすことができました。


深夜2時まで開いているスポーツバーで、7年ぶりに
思い出話に花を咲かせていました。
考えてみれば、たった一人のパートナーと5か月間
2人で過ごしたのです。家族以上の時間を共有した仲です。
最後に別れるときには、お互い泣いているように見えました。
(僕にはそう見えましたが・・・。)
友情って良いもんだなぁとこの歳(43)になってあらためて思いました。


それにしても内川君は、昨年もミシシッピーに来てもらった時は、
台風の雨で2試合続けて中止になり、試合を観ることができませんでした。
今年も東京に接近した台風の為に試合を観ることができませんでした。
いったいだうなっているんでしょう?
来年は、しっかりと試合を見てもらいたいところです。

■カウントダウン 残り試合5試合(球審2試合)

2009年09月05日

踵痛再発!

ここへきて(残り4試合)、踵の痛みが再発してきました。
8月21日に3度目のステロイド注射を打ったところなのに・・。


本当に厄介な症状です。
あと4試合何とか乗り越えなければなりません。


セレブレックスという飲み薬をずっと飲んでいます。
幸い、また新たに処方箋をもらっていたので、
1日1錠のところを2錠にしてみます。


残り4試合、何としても乗り越えます。
今日は、7時15分からの試合です。
試合後は、900キロの長距離移動です。
このクルーでの最後のロングドライブです。
バン(車)担当審判として、先輩の為にやれることは
全てやりたいと思います。


それでは、行ってきます。
次回は、アトランタ近郊のゴネットからのご報告です。

2009年09月06日

ホテル駐車場での出来事

昨晩は、3時間20分の長い試合での球審を終えてから、
900キロ9時間の大移動でジョージア州ゴネットまで何とか
運転してきました。


RJが2時間、Justinが3時間半、僕が3時間半の運転時間で、
空き時間には、映画などを観て充実した最後の移動でした。
朝7時半に到着し、朝食を食べて、すぐにベッドに入りました。


2時間ぐらいして、パトカーのサイレンで目が覚めました。
しかもホテルの駐車場に停まったように思いました。
何となく部屋の前の駐車場がざわついていので、
カーテンを開けて下を見ると、ちょうどお巡りさんが、
不審者を背後から押し倒し、捕まえたところでした。


お巡りさんが、犯罪者を取り押さえるところなんて、
生まれてこのかた初めての経験です。
びっくりしたのと、本当に命がけで仕事しているんだなと感心
させられました。


どうやら、この犯罪者は、覚せい剤を持っていたようです。
白い粉上の物が押収されていました。
しっかりと手錠をかけられて、連行されていきました。


アメリカのテレビ番組で警察官のドキュメンタリーを
やっていますが、まさにそのような光景でした。
一応、部屋から写真も撮ったので見てください。

CIMG2515.JPG
■取り調べの様子。アメリカのお巡りさんの強さを見ることができました。
 オレンジ色のTシャツを着ている人が犯人です。

2009年09月12日

終了、そして帰国

9月7日(月)の試合で僕の今シーズン予定試合を
全て終えることができました。


目標にしていたアリゾナ・フォール・リーグ審判には、
選ばれませんでした。
12人の審判が選ばれたようなのですが、
そのうち10人が昨年からのリターン組、
2人の新たに選ばれた審判は、25歳の若者です。


昨年の人選もそうだったのですが、
最近の傾向は、20代半ばの若い審判しか選ばれていません。
少しショックです。


AAAでのシーズンを終えて、
英語力をどれだけネイティブに近づくことができるかが
鍵になると痛感しました。
このオフには、本気で時間もかけてやらなければなりません。


そして、怪我に泣いた1シーズンでした。
僕の取り得は、若い審判に負けない動きの良さです。
この点をアピールするためにもオフにしっかりと
足のけがを治すこともしていきます。


来シーズン、若い審判達との競争に勝つために、
このオフ、やるべきことはたくさんあります。
しっかりと計画的にやっていきたいと思います。

CIMG2415.JPG
■来シーズンはやりますよ!


2009年09月17日

目標はTOEIC900点!

☆アルクさんの教材をテーマにした最近のエントリーです。

第1回目英語学習への更なる決意!

第2回目継続できる英語学習教材

第3回目英語学習の成果

第4回目計画的な学習ができる英語教材

早いもので、あっという間にシーズンが
終わってしまいました。
途中から、試合以外の空いている時間を有効に活用して
アルクの”TOEICテスト650点突破マラソン”での英語学習
をスタートさせ、ますます充実した毎日が過ごせた
ように感じます。

学習のほうは、予定通りに進まないこともありましたが、
しっかりと最後まで走り(学び)切って、
TOEICテストで650点を突破できるように頑張ります!

アメリカで審判をやるようになって、
必要に迫れられて、英語を勉強するようになったのですが、
AAAクラスに昇格して、今までにも増して、
自分の英語力の貧弱さと、より高いレベルの英語力の必要性を感じました。
将来は、ネイティブに限りなく近い、会話力を持つことを
長期的な目標としたいと思います。

アメリカで審判として生きていくためには、
相応の英語レベルまでいかないと、ハンデがいつまでたっても
付きまといます。どこまで出来るかわからないのですが、
やれるところまで挑戦する覚悟はできたと思います。
あとは、諦めないでマイペースに続けて学習していくだけです。

今回取り組んでいる教材、TOEICテスト650点突破マラソン
のように、継続しやすい教材で、これからも学習を続けたいと思います。
ネイティブに近づくための具体的な目標設定は、
TOEICテストで900点を超えること。
まだ650点も突破していませんが、650点の次は、730点突破を目標に、
そして数年先には900点を超えたいと思います。

また別の遠い将来の夢は、オフシーズンに通訳や翻訳を仕事として
できるぐらい、英語が自然に使いこなせるように
英語学習を継続させていきたいと思います!

CIMG2518.JPG

CIMG2523.JPG

☆英語を学習している皆さま必見です。
アスポタコミュニティスポーツ英語研究会のメンバーに登録いただきますと、抽選でアスポタ事務局&アルク様よりサプライズのギフトがプレゼントされるようです。興味がある方は、こちらにアクセス!

☆英語学習中の尾川さんのブログを紹介します。

2009年09月21日

ショック・ウェーブ療法

帰国してから早10日が過ぎました。
バタバタと忙しく過ごしています。
一番の優先的にやらなければいけないこと、
足の治療のためにいろいろな先生に相談に行きました。


初めに聞いた日本の先生には、
「日本では、あまり足裏の手術を出来る先生がいないと思うよ。」
と言われました。アメリカでは、結構当たり前のように
手術をしているようなだったので驚きました。


アメリカで”ショック・ウェーブ”療法(衝撃波治療)という治療法が、
僕の患っている病気”足底筋膜炎”に効果があると聞いていたので、
日本でこの治療法をできる先生を探し、
ようやく見つかりました。
早速、手術(そこまで大袈裟ではないようです。)の予約を入れました。


9月30日に行います。
その後2週間ほど安静にしていなければならないようですが、
うまくいけば、シーズン中に経験したあの痛みとも
おさらば出来るかもしれません。


しっかりとリハビリと周辺筋肉の補強をし、
来シーズンにはベストの状態に仕上げていきたいと思っています。


あとは、英語の勉強と肉体年齢の若返りの為に
計画的に過ごしていきたいと思っています。

2009年09月28日

Draw the line

イチロー選手が、日米を通じて初めて退場を宣告されたようです。


僕は、その場面の映像を見ていませんが、
どうやら見逃しの三振した際に、
イチロー選手自身は、アウトコースの外れている投球と
判断していたようで、投球が通ったと思った辺りに、
バットで線を引いたからのようです。


このようなしぐさは、アメリカでは自動的に退場にします。
審判サイドとしては、比較的簡単な退場宣告のパターンです。


選手は、判定に不満なときにいろいろな行動をとりますが、
その動作が、お客さんを含める他の人が見ていて、
審判の判定に文句を言っていることがわかるような動作
であれば、退場になります。


今シーズン、僕は5度ほど退場を宣告しています。
そのうち2度は、見逃がしの三振後にその判定に不満な
態度を取ったために退場を宣告しました。


退場になった2人の選手は、その後メジャーリーグに
昇格し、かなり試合にも出ていたようです。
やっと、メジャー選手も退場させられる場所にきたということです。
もっとプレッシャーのかかる場所(メジャー)で、
仕事ができるように頑張るだけです。

AAA%E7%94%B0%E4%B8%AD%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%88%E3%82%8A.jpg
■これも今シーズン、退場を宣告した時の写真です。