先日に行ったオハイオ州立大学メディカル・センターの
ジョーンズ医師の紹介で、足と足首専門の整形外科に
行ってきました。
グラント医師からのデータと、レントゲンの映像から、
足と足首専門のドクター、フィルビン医師の診断は、
「このまま普通に足を使い続けたら、疲労骨折になるから、
ブーツを履いて、患部を出来るだけ使わないようにすること。
仕事中は、ブーツを履けないと思うので、仕事中だけ
履かないでいいから。」と言われ、ブーツというギブスとシューズ
を合わせたようなブーツを履くことになりました。
■これが”ブーツ”という医療器具です。そんなに歩きにくくないので、安心しています。
このブーツを履いて、1か月過ごし、
1月後、またコロンバスに戻った時にフィルビン先生に診てもらいます。
同時に、リハビリ・センターに行って、フィジカル・セラピストの方から、
リハビリ用のストレッチなどのレクチャーを受けました。
ブーツを履くことと、リハビリ運動をやることで、
1ヶ月後にどうなっているかということのようです。
仕事を続けていくには、これしか方法がありません。
何とか乗り切って、オフシーズンには、しっかりと完治させたいと思います。