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こんな事もよく起こります。

昨日の試合では、いろいろなことが起こりましたが、
今日の試合では、何もありませんでした。
大体、こんなものです。


そう言えば、一昨日の試合でこんなケースがありました。
打者が打った打球が、レフト線に飛びました。
左打者の打球だったので、
どんどんファール・テリトリのほうへ切れていく打球でした。


レフトがスタート良くこの打球を追っています。
しかし、もうすぐ先には、高さ1メートルぐらいのフェンスがあります。
その先には、その部分だけ、お客さんが入れない部分になっていて、
芝生が植えてあるだけです。


レフトの野手が、そのフェンスを飛び越えて、
その打球を捕ろうとしました。
30センチほど届きませんでした。

さて、この打球を捕ったらアウトになるのでしょうか?


このあと、いろいろな選手が、我々審判に聞いてきました。
「あれ捕ったらアウト?」と。


答えは、アウトになる場合とならない場合があります。
キーは、どこで捕ったかによるのです。


フェンスの上に垂直に延長線を引いたとして、
その線を越えたエリアで捕った場合は、捕球にはなりません。
でも、もし両足または、片足の一部でも、
この線を越えていない時点で捕球したのなら、
最後まで確捕できていれば、捕球(キャッチ)となります。
これは、もちろん審判員の判断によります。


アメリカでは、このようなフェンスが多いので、
こんなプレーが起こるケースが実際にあるのです。
そして、ファンが、フェアの打球を取ろうとするので、
この点にも注意うを払わなければいけません。


ちなみに、無死または、1死で走者があった場合に、
野手が補給後にフェンスを越えてしまった場合には、
ボールデッドとなって走者が1つ進塁できることになっています。

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