aspotaトップ会員登録(無料)お気に入りアスリートに追加更新お知らせメールを受信サイトマップ

« 2008年10月 | メイン | 2008年12月 »

2008年11月 アーカイブ

2008年11月01日

アメリカでボールからカウントする理由

CIMG2044.JPG

突然ですが、皆さんは、どうしてアメリカでは、カウントを表示したり伝えるときに、
”ボール”からカウントするか知っていますか?
最近では、かなりの人が知っていることとは、思いますが、
もう一度その経緯を説明し、これからの日本の野球界の発展に生かして欲しいと思います。

理由は、ベースボールの歴史と大いに関係しています。
ベースボールが始まったころは、ボールやストライクなどのカウントはありませんでした。
打者が、投手に自分が打ちやすい球をリクエストしていました。
しかも、下手投げです。ですから、投手が打者を抑えるという感覚はなかったのでした。

カウントしないでプレーしていたのですが、そのうち打者が、自分がリクエストした投球と
少しでも違う場所に投げられたボールは、打たないで、”見逃す”ということが
流行ったのでした。自分が打ちやすい球を必要以上に待つようになったのでした。そこで、見逃がしたものをボールとカウントし、
ボールが9球になると、打者に1塁ベースへの進塁を与えられるようになりました。

そうなると、ますます打者が見逃すことが多くなったので、試合が進行が遅れるようになったので、打者の打ちやすい範囲(今でいうストライクゾーンですね。)をストライクとしてカウントするようになりました。

この事からも、ベースボールというのは、打つことから始まったということがよくわかると思います。ですから、現在でもアメリカでは、打つことを大前提として野球が行われています。

日本の野球は、投手を中心とした、守ることがまず大切と考えられてきました。

北京オリンピックでは、やはりこの傾向が如実に表れていたように思います。防御率は、トップくらすだったようですが、結果は、メダルを取ることが出来ませんでした。打ち負けたと言って良いでしょう。

アメリカでは、子供のが野球をスタートするときには、バッティング・ティーというボールを棒のようなものに乗せて打つことから始めます。投手はいません。そして、投手が投げるようになるのは、小学校高学年(5,6年生)からだそうです。3,4年生は、なんとピッチング・マシンで、打者が打ちやすい投球を投げるようです。(マシンがない場合は、味方の監督やコーチが打ちやすいボールを投げます。)

これには理由があります。投手の肩などの体を守るということがあります。肩は、消耗品だといわれています。あまり早い時期から投げさせていると、投手の寿命を縮めることになります。高校野球などは、投球制限があり、連投もできないようです。だから、メジャーの投手は、長持ちするのです。

そして、もっと大きな理由は、野球を始めてから、5年生ぐらいになるまで、とにかく打つことの楽しさを覚えて、打つことに対しての自信をつけるという事なのです。

日本の選手は、間違いなく、世界でトップレベルの技術を持っています。これから子供達には、楽しくプレーして、自信をつけさせることが一番必要なことなのではないでしょうか。

2008年11月07日

ビーン・ボールとブラッシュ・ボール

先日の日本シリーズ第2戦にゲストとして出演させていただきました。
聞いていただいた方、ありがとうございました。

その試合で、ライオンズは、ジャイアンツにデッド・ボールを4つも与えてしまいました。
僕も見ていて、故意ではないと思いましたが、
プロの投手が1試合で4つも死球をだすということは、
明らかに、当たらないまでも、打者の身体に近いところへ
狙って投げている事は明白です。

ここで皆さんに知っておいて欲しいことは、
アメリカでは、”身体に近いところを狙って投げない”という
暗黙の了解があります。お互いにやらないようにしているのです。

理由は、第2戦のように、デッド・ボールが多発して危ないからです。
それと、前回お伝えした、ボールからカウントする理由と大いに関係があることです。

投球というものは、打者の打ちやすいところに投げるというところから始まりました。
ですから、現在でも、打者の打てる範囲に投げるということが大原則となっているのです。
インコースに投げる場合は、ストライクをとることが原則となっています。
アメリカでは、この原則を今でも重視しています。
ですから、ピッチド・アウトも、打てないところを狙ってなげることになり、
原則的にはよくないことと考えられています。

今回の第二戦の後に、原監督は、「仕方ないけど、よくないよね」。
のような歯切れの悪いコメントを残していました。
案の定、第4戦にアメリカ人のグライシンガーが、ライオンズ・中島選手に
ぶつけました。僕は、報復だと思いました。
(真実はわかりませんが・・・。)

今から、日本野球のセオリーを変えることは難しいですが、
全チームで、打者の打つことのできない、胸元への投球を禁止ぐらいの宣言は
出しても良いのではないかと考えます。

上記の投球と捕手が捕球時にミットを動かす行為は、
止めさせるべきだと思います。

フェアで見ていて楽しい野球を望みます。

2008年11月10日

埼玉西武ライオンズ優勝の原因

埼玉西武ライオンズの皆さん、優勝おめでとうございます!
日本シリーズの第2戦と第6戦にNACK 5のゲストとして試合をじっくりと
見せてもらいました。特に第6戦では、いつの間にかライオンズファン
になっている自分が怖いぐらいでした。
でも、そのぐらい良い試合をしてくれました。

僕が思うに、ライオンズの強さは本物だと思いました。
それは、渡辺監督以下、スタッフの指導スタイルが、
現代の若者に、とてもうまくマッチしていた結果であったのです。

僕は、清水隆一先生のもと、コーチングの基礎を学んだのですが、
その時に学んだ言葉でいうと、
今までの指示命令型の指導スタイル(野球界には特に多い)
ではなく、積極的傾聴による、
選手個々の自主性を引き出す指導が、はまったのではないかと思っています。

詳しくは、今後すこしずつお伝えしますが、
渡辺監督は、僕と同い年です。
そして、僕たちぐらいの世代と今の若い選手たちの世代とは、
気質がかなり違います。
指示命令型の指導スタイルが合わない世代と言って良いでしょう。

そのあたりの違いを、渡辺監督はよくわかっていたのだと思います。

シリーズでの試合を見ていて、選手たちが楽しんで野球をやっていたのが、
印象的でした。

2008年11月12日

しゃべり過ぎ

皆さん、めっきり寒くなってきましたが、
お元気ですか?

私は、”しゃべりすぎ”により、声が出ない状態になってしまいました。

11月2日(日)のFM NACK5での日本シリーズを皮切りに、
4日(火)には、日本スポーツ学会にてお話をさせていただき、
6日(木)には、アンパイア・アカデミーで2時間しゃべり、
8日(土)には、再び日本シリーズ、そして10日(月)には、
アンパイア・アカデミーでまた2時間しゃべりました。
このあと声が出なくなりました。

明日は、中学校に「職業人に学ぶ会」で30分ぐらい話をします。
大丈夫かどうか不安です。

そして15日(土)は、栃木県佐野まで行って野球少年たちの、
保護者のみなさまに、
「野球から学ぶスポーツマンシップの大切さとフェアプレー精神について」
ということで話をさせてもらいに行きます。
お近くの方は、お越しください。

とにかく、声が出るように静養します。

2008年11月16日

お父さん審判

ご無沙汰しておりますが、お元気ですか?

僕の声のほうは、何とか復活したのですが、
13日(木)の柏市立中原中学校での話、
昨日の栃木県佐野市での話で、また声が出にくくなりました。
また気をつけたいと思います。

UDCでは、これからお父さん審判を始めるかたたちに最適な、
軟式審判スターターセットとして、
僕が選んだマスクとプロテクターをお手頃価格で販売します。
軟式野球審判をすでにされているかたで、
買い替えを考えているかたも、
是非ご検討ください。

CIMG2107.JPG
■ベルガード社製、近日UDCホームページにてお知らせいたします。


2008年11月21日

サンケイスポーツ

急に寒くなりましたがお元気でしょうか?

僕は、声は出るようになったのですが、
鼻からのどの間が乾燥気味で風邪のようです。

今日から、仕事に行くのですが、
何とか回復方向へ向けたいです。
また土曜日は、佐野へ行って、話をしなければなりません。
それまでには直したいと思います。

本日のサンケイスポーツに僕の事を
書いていただいた記事が掲載されています。
サンスポを買うチャンスがある方は、
ご購入をお願いします。

2008年11月24日

近況

先日は、サンケイスポーツに自分の記事が掲載されました際に、
多くの方から励ましのお言葉をいただきまして、
誠にありがとうございました。
皆さんの励ましが、自分にとって一番の力になります。
来シーズンも宜しくお願いいたします。

現在は、家の近所である、スーパースポーツゼビオ葛西店にて
野球用品販売中心の仕事をさせてもらっています。
販売という仕事は、初めてなので、
右も左もわからない素人ですが、
店長さんをはじめ、周りの先輩スタッフが親切に教えてくれるので、
何とかやっていけそうです。
ここでも、「オールドルーキー」です。
こちらでの仕事を通して、
一人でも多くの子供たちが、
スポーツに関わっていってくれたら良いなぁと願っています。

これから年末年始は忙しくなるようです。
スポーツ人口を増やすチャンスです。
頑張ります!

2008年11月29日

子供達にやさしい野球用具

皆さん、ご無沙汰しております。
だいぶ間を空けてしまいました。申し訳ありません。

慣れない仕事ですが、
楽しくやらせてもらっています。
スーパーゼビオ葛西店野球コーナーは、
少年野球関係者への売り上げがほとんどです。

平日でも、お子さんが野球をやっているお母さんたちが、
ウェアやストッキングなどを購入しに来てくれます。

「子供が野球を始めるんです」。というようなお母さんも
たくさんいらっしゃいます。

そのようなお子さんが、
「野球は楽しい!」と思ってもらえるように、
ウェアや道具に関するアドバイスができるように
頑張ります。

本日も勤務です。
土曜日は、来店者が倍増します。
本日も1日がんばります!

Calendar

2011年03月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリー