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SD フェーマス・チキン

今日の試合では、あの有名なサンディエゴ・フェーマス・チキンという、全米のプロスポーツ会場へ行って、試合中にたくさんのパフォーマンスでお客さんを楽しませてくれるプロのマスコットが来ました。僕は、球審だったので、何度か彼の”ショー”に協力をしました。

試合序盤のイニングの合間に挨拶をしに僕のところに来ました。握手をするように手を差し伸べられ、僕が握手にこたえようと手を差し出すと、チキンは、手を引っ込めて逃げていきました。

5人の小さい子供たち、同じチキンの着ぐるみを着てフィールドに現れて、チキンがそのミニ・チキンたちを引連れて、グランド内を歩き回ります。キャッチャーにちょっかいを出し、最後は、僕の脇を片足を上げておしっこをひっかけるように通っていきました。勿論、5人のミニ・チキン達もです。

一番の見せ場だったのは、イニングの合間にホームプレート付近に現れ、通常僕がするイニングの合間の仕事をしてくれます。ホームプレートを掃いたり、投手の投球練習をカウントしたり。彼の背中には、大きな文字で、”食べ物をもらうために審判の仕事をします!”と書いてあります。そして、僕のところに来て、食べ物をねだりました。そこでボールボーイに食べ物の入った大きな紙袋を持ってきてもらい、その中身をチキンにあげました。その食べ物は、何と”ケンタッキー・フライド・チキン”で、それを見せた途端、チキンはのたうちまわるというものでした。僕の演技もまあまあだったようで、お客さんたちは、大喜びしていました。

チキンのようなショーを見せてくれるマスコットなどは、たびたび球場にやってきます。僕たちや選手たちも、このようなショーに協力するように、マイナーリーグのコミッショナーから通達されています。アメリカのプロスポーツでは、お客さんを楽しませて、球場やアリーナに足を運んでもらうということを一番大事にしているのです。

しかし、ショーを上手くやらなければと、いつも以上のプレッシャーがありました。

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■The SD famous Chicken

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