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2008年08月 アーカイブ

2008年08月02日

大移動続き終了

今シーズン最大の”大移動”続きがやっと終わりました。
残りは、350マイルの移動が最長です。本当によく頑張って運転したなぁと
自分で自分を感心してしまいます。

オールスター休み明けのミシシッピー州ジャクソンからフロリダ州ジャクソンビルまで
600マイル(約960キロシーズン最長移動距離)の移動から始まって、
そのシリーズが終わってから再びミシシッピー州ジャクソンへ戻りました。
このときは、移動日休みがなかったので睡眠時間は、4~5時間程度しかとれませんでした。

そして、今回は、そのミシシッピー州ジャクソンから北東へ500マイル(約800キロ)移動してきました。
しかも今回は運転手が2人だったので余計に大変でした。
時差で1時間進み、しかも月末だったので、ガソリン代など、経費の報告書作成や
送付など、クルーチーフの仕事もしなければならなかったので
睡眠時間は、3時間程度しかとれませんでした。

そんな大移動が今回で終わったので、ホッとしているところですが、
現在は、アートの代わりに審判をしてもらっているアマチュア審判のかたに
球審をやってもらうことが出来ないので、中1日で球審をすることになっています。

アートが戻ってくるかどうかは未定ですが、最長でシーズン終わりまで
1日おきに球審をすることになるのです。
2Aで3人制になった最大の特権を奪われたようで、
何かとても損をした気分です。
気持ちを切り替えて、他の2A審判より多く球審の経験ができると考えて
前向きに行きたいと思います。

しかし、去年までは当たり前にやってたことが、
環境に慣れてしまうと、こんなにも感覚が変わってしまうものなんですね。
人間の弱さを痛感させられました。

もっと強くなります!

CIMG2052.JPG

2008年08月04日

中1日での球審

現在、クルーチーフのアートを3Aに貸している関係で、地元のアマチュア審判とクインとでクルーを組んでいます。アマチュア審判のなかでも球審をさせられる人とそうでない人がいるので、球審が出来ない人と組んだ場合には、僕とクインの交互に球審をすることになります。現在は、その状況になっています。

2Aになって3人で球審をまわすことに慣れてしまっている僕たちには中1日で球審をすることは少しきつく感じます。でも、昨年までは、このペースで140試合をこなしていたのです。今思えば、よくやったと思います。

人間は、環境にすぐ適応できるので、今回もすぐに慣れると思います。でも、出来ればチーフには、早く帰って来て欲しいものです。

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■試合前のホームプレート上でのミーティングの様子です。

2008年08月05日

ローカル・アンパイア

アートが3Aに行っている間は、地元のアマチュア審判に1人入ってもらい、試合を運営しています。だいたい来てくれるかたは、大学野球で審判をしているかたで、しかも、ディビジョン1と言われている一番レベルの高いレベルで審判をしているかたがたです。

彼らの多くは別の本業を持っていて、余暇を利用して審判をしているのですが、こちらのアマチュア審判のかたがたの報酬を聞いてびっくりです。僕たちよりもずっと良い収入を得ています。今現在いるこのあたりでは、UT(ユニバーシティ・オブ・テネシー)というスポーツでは有名な大学があり、そこの試合に行くと、1試合に$225(約23,000円)ぐらい貰えるそうです。公式戦でも、週末のシリーズに行くと、交通費込みで$1,500ぐらいは貰えるそうです。びっくりしました。

これは、アメリカの全米大学スポーツ連盟が上手にビジネスをしているためだと思われます。フット・ボールやバスケットがNFLやNBAのマイナーリーグのような位置づけにあり、テレビ放映なども頻繁にあり、そのあたりの収入をうまく利用しているようです。

日本のアマチュア・スポーツの世界ももっともっとビジネス化して、関わる人たちの収入が潤うようなシステムになっていけばよいなぁと想像してしまいました。

2008年08月08日

SD フェーマス・チキン

今日の試合では、あの有名なサンディエゴ・フェーマス・チキンという、全米のプロスポーツ会場へ行って、試合中にたくさんのパフォーマンスでお客さんを楽しませてくれるプロのマスコットが来ました。僕は、球審だったので、何度か彼の”ショー”に協力をしました。

試合序盤のイニングの合間に挨拶をしに僕のところに来ました。握手をするように手を差し伸べられ、僕が握手にこたえようと手を差し出すと、チキンは、手を引っ込めて逃げていきました。

5人の小さい子供たち、同じチキンの着ぐるみを着てフィールドに現れて、チキンがそのミニ・チキンたちを引連れて、グランド内を歩き回ります。キャッチャーにちょっかいを出し、最後は、僕の脇を片足を上げておしっこをひっかけるように通っていきました。勿論、5人のミニ・チキン達もです。

一番の見せ場だったのは、イニングの合間にホームプレート付近に現れ、通常僕がするイニングの合間の仕事をしてくれます。ホームプレートを掃いたり、投手の投球練習をカウントしたり。彼の背中には、大きな文字で、”食べ物をもらうために審判の仕事をします!”と書いてあります。そして、僕のところに来て、食べ物をねだりました。そこでボールボーイに食べ物の入った大きな紙袋を持ってきてもらい、その中身をチキンにあげました。その食べ物は、何と”ケンタッキー・フライド・チキン”で、それを見せた途端、チキンはのたうちまわるというものでした。僕の演技もまあまあだったようで、お客さんたちは、大喜びしていました。

チキンのようなショーを見せてくれるマスコットなどは、たびたび球場にやってきます。僕たちや選手たちも、このようなショーに協力するように、マイナーリーグのコミッショナーから通達されています。アメリカのプロスポーツでは、お客さんを楽しませて、球場やアリーナに足を運んでもらうということを一番大事にしているのです。

しかし、ショーを上手くやらなければと、いつも以上のプレッシャーがありました。

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■The SD famous Chicken

2008年08月10日

こんなプレー

この前の僕が球審した試合中にこんなプレーがありました。

走者1塁で1アウト。投手の投球がバウンドしました。捕手は、必至でその投球を後ろに逸らさないように体でブロックしました。通常、ボールが前方にこぼれて、それを捕手が素早く拾って、走者をけん制します。ところが今回は、なかなかボールが捕手の右手に現れません。

もしやと思って、捕手の横に回り込んでみると、ボールが見事に捕手のプロテクターと捕手の体の間に挟まっているのが確認できました。

すぐに”タイム!”を宣告し、走者へ2塁進塁の指示を出しました。

ルールで、”投球が捕手や審判のマスクなどに挟まった場合、走者に1つの進塁を与える。”という項目があります。これを適用しました。審判学校では、このようなプレーへの処置の仕方を何度も教えます。僕もクインも、審判学校でインストラクターをしている(た)ので、とても素早くてきぱきと対処することができました。そのお陰か、誰ひとりとして何も言いませんでした。

審判をしている皆さん、このようなプレーは突然起こりますよ。このブログを読んだかたは、自分がこのようなプレーを経験したつもりで読んでください。きっと明日の試合でこのようなプレーが起こっても、素早く対応できるはずです。プロテクターだけではないですよ、ユニフォームの中に入ったり、審判のボールケースの中に入ったこともあるんですよ。気をつけましょう!

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■打者、捕手、そして審判のいるこの空間では、いろいろな事が起こります。

2008年08月13日

ラスト20!

昨日は、20日ぶりの休みでリフレッシュすることができました。前夜、今季最低の野球で3時間40分かかった試合後、移動してきて、午前2時にホテルに着きました。オリンピックなどをテレビで見て、4時半ごろに寝て、お昼ごろに起きて活動を開始しました。

ショッピング・モールに行って、ぶらぶらと歩き、マッサージができるところを見つけたので、30分のマッサージを受けました。久々だったので、とても気持ち良かったです。ちなみに30分で30ドルほどで、日本の平均的な値段と同じぐらいだと思いました。

その後は、ホテルに戻り、プールで少し泳ぎ、日光浴もして、休み気分を味わいました。そして、夕方は、アートとクインと”フーターズ”というチキンウィングの店でビールを飲みながら、オリンピックを見て、食事をしました。

今日の試合を入れて、残り20試合です。早く終えて帰りたい気持ちが一番大きいのですが、なぜか少し寂しい気持もあります。9月1日に最終戦を終えると、プレーオフやウィンターリーグに参加しない審判は、来年の3月まで試合がありません。マイナーリーグ審判は、オフにのんびりするわけにもいかず、お稼ぐために働かなければいけません。

好きな野球の審判だけができるシーズン中が終わってしまうことから、少し寂しい気持ちが生まれてくるのです。20試合ですが、1試合1試合を大事に仕事をしていきたいと思います。

テネシー州ノックスビルにて
平林 岳

●カウントダウン(残り試合)
20試合(球審6試合)

2008年08月14日

星野監督の抗議

いよいよオリンピックで野球が始まりました。日本は、大事な初戦を落としてしまいました。ただ、本戦のトーナメントではないので、これからいくらでも挽回できるので、ここから世界最強の力を見せつけて欲しいと思います。

初戦のキューバ戦で、星野監督が、ハーフスイングの判定で、退場になりかけたと聞きました。抗議の場面の写真を見ましたが、このケースは、アメリカでは間違いなく退場になっています。ルールの解釈の違いで、日本では許されているのが現状ですが、アメリカでは、ルールの原文を厳格に解釈して、ダッグアウトを飛び出した瞬間に退場になります。

オリンピックという国際試合でのルール解釈がどうなっているかわかりませんが、ルール通りに判定するのであれば間違いなく退場になってしまうのです。

交代を告げに出てきたということで退場を回避したようですが、次回からは、間違いなく退場になると思います。監督の気持ちになれば、試合内容の悪いゲームの大事な場面の判定だったので、抗議したいのは良くわかるのですが、日本のプロ野球で監督をやっていて頂点も築いたかたです。次回からは気をつけて欲しいものです。

2008年08月16日

ウィンター・リーグ

明日(16日土曜日)試合を終えると17日は今シーズン最後の休日です。ここへきてやっと念願のメジャーリーグ試合観戦ができることになっています。試合後に次の試合地チャタヌーガに移動して、そこからアトランタまで試合観戦にいきます。日本にも来たことのあるテッド・バレット審判クルーの試合です。試合後にロッカールームにも行けると思うので、本当に今から楽しみです。

休みを終えると残りは3カード(15試合)になります。ラスト2カードのホームチームは、お互いに後期の優勝争いをしているチームなので最後まで気が抜けそうにありません。(そうでないチームで、気を抜いているわけではないですよ。)1試合1試合悔いのないように仕事をしていきたいと思います。

この時期になると、選手との話の中で、”ウィンター・リーグ”のことがよく話題になります。2Aの選手は、アリゾナ・フォール・リーグやドミニカ、ベネズエラ、プエルトリコなどのカリブ海周辺諸国でのウィンター・リーグに派遣されるようです。これらのリーグは、かなり野球のレベルが高く、3Aぐらいといわれています。それなので、審判は3Aから多く派遣されるようです。

僕たち2Aの審判は、ハワイ・ウィンター・リーグ、アリゾナ教育リーグに多く派遣されます。多くの1A、ルーキーリーグの審判は、フロリダ教育リーグに派遣されます。

ただ、これらのオフに行われるリーグは、参加したい審判が全員参加するわけではなく、PBUCから打診があった審判が行くことができるのです。今年のオフは、少し試してみたいこともあるのでぜひ参加したいと思っているのですが、日本人の場合、一度帰国すると、飛行機代だかかるので、今まであまり派遣してもらえませんでした。

そろそろこれらのリーグへの人選が始まる時期です。僕も含めて、周りがざわざわしてきています。早く、オフの予定を立てたいので皆早く知りたいのです。いずれにしても、オフにゆっくりとできるメジャーリーグの審判に、誰もが早くなりたいと思っているのです。

2008年08月19日

メジャーリーグ観戦

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■メジャー審判4人制で、参考にして欲しいポジションです。走者3塁で無死または1死のケースでの2塁塁審の位置です。

今シーズン最後の休日であった昨日は、アトランタまでメジャーリーグの試合観戦に行ってきました。現在滞在中のテネシー州チャタヌーガから車で1時間30分ぐらいの距離です。普段の移動は夜中が多いので、いつもと違う風景に少し感動しました。

ブレーブスとジャイアンツの試合だったのですが、ジャイアンツの選手の中に、去年カリフォルニア・リーグ(1A)にいた選手が出場していて、何と本塁打まで打っていました。その選手は、トラビス・イシカワという選手です。去年、日本語ができるかと思って話かえたのですが、残念ながら日本語は話せないようでした。でも、このような日本人の血が少しでも流れている選手が、メジャーで活躍してくれることは、とても嬉しいことです。がんばってレギュラーに定着して欲しいと思いました。

試合後には、審判ロッカー室まで、審判の世話をする球団の職員のかたが連れて行ってくれました。その日のクルーは、テッド・バレット、ダグ・エディングス、ランス・バークスデール、ダミアン・ビールの4人で、クルーチーフが休みだったので、テッドがクルーチーフとして試合を行いました。皆、とても親切で、人間として魅力のある人たちなのです。

テッドは、我々を、僕に気を使ってくれたようで、日本食レストランに連れて行ってくれました。かつ丼を食べてのですが、量が多くて、僕が残すほどでした。さすがに大都市アトランタです。たくさんの日本食レストランを目にすることができました。

メジャー審判と楽しい時間を過ごすことができました。いつものことですが、1日も早く、メジャーに上がらなければと決意したのでした。

●カウントダウン(残り試合)
15試合(球審5試合)

テネシー州チャタヌーガにて
平林 岳

2008年08月21日

こんなこと、あんなこと・・・?

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■いつもチャタヌーガの球場レフトフェンスに座っているビジネスマンに会えるのもあと2試合になりました。

今日のデーゲームが終わって残り12試合になりました。
ここ何試合かでいろいろなことが起こったので少しご紹介します。

まず、18日の僕が球審の試合では、2塁走者がヒット・エンドランで3塁へ走った際に、打者がインコース高めの球をハーフスイングしました。(エンドランがかかっていたので、スイングしようとしたのですが、あまりにも高い投球だったので諦めたんだと思います。)スイングを宣告し、捕手が3塁へ送球したのですが、打者は悪球を振らされたせいで体制を崩して、1歩ぐらいバックネット方向へよろけたのです。その為、捕手と交錯しそうになりました。捕手は、それでも送球しましたが、そのおかげで少しそれてしまいました。すかさず、捕手と守備側が守備妨害ではないかと抗議をしてきました。僕は、打者が打者席内にいたことを確認していたので、自信を持って妨害ではないとして抗議を受け付けませんでした。

2塁へ送球する際の打者の妨害は、わかりやすいのですが、3塁へ送球の場合は、大抵の場合は、送球線上に打者が入ってしまうので、打者の行為に故意性がない場合は、あまり守備妨害を宣告することはないのです。シーズン始めのころに、同じチームの守備で、同じようなことが起こって抗議を受けたことがありました。その時の教訓が生きて、落ち着いて打者の行動と位置を確かめることができたのでした。

19日の試合では、ホームチームの投手が、8回表1死までノーヒット・ノーランを続けていました。そこで迎えた打者が、セーフティ・バントを試みたのですが、ファールになりました。ここで、球審であったクルーチーフのアートが、何か打者と捕手に話をしていました。その後の投球をその打者が右中間への2塁打を打ったので、ノーヒット・ノーランは消えたのですが、試合後にチーフに聞くと、”投手がノーヒットを続けている試合の終盤に、セーフティを試みることは、フェアープレーではないので、仕返し(ビーンボール)を食らうぞ!”と打者を教育したのでした。アメリカでは、このケースでのバントは、ずるい行為とみなされるようです。僕も初めて知りました。それにしても、バントをやめて、打ったところ、ヒットが生まれるなんて、おもしろいもんです。

今日20日の試合では、1塁塁審で、こんなことがありました。走者1塁で打者が送りバントをしました。マウンドと1塁線のあいだぐらいに打球が転がったので、投手が打球を処理して、1塁に投げずに打者走者にタッグに行きました。ちょうど、3フィートレーンの始まりを超えたところぐらいで、本塁方向からタッグをしたので、1塁ベースより1歩ほどフェアテリトリに入ったところで送球によるフォース・プレーを見ることに備えていた僕は、走者の体でタッグ行為が全く見えませんでした。走者は、僕がアウトのコールをしなかったので、スピードを緩めて、遠慮しながら走り続けました。僕がタッグを見えていないと感じた、球審であったクインが、ここでタッグがあったとポイントしながらアウトの宣告をしてくれました。

このケースは、基本的には1塁塁審の判定です。3フィートラインを超えているところに関しては、塁審の判定というように仲間同士で取り決めています。考え方として、プレーが見えなくても僕が判定を出すべきだという考え方が普通かもしれません。しかし、タッグがあったかどうかなどは、角度が悪いと全く見えないのです。なので、それをわかっていて、しかも良く見えている他の審判が、阿吽の呼吸で判定を出すということが審判クルーのチーム・ワークなのです。このような相手が見えていないという状況を察知できる能力が、経験によって養われる審判技術なのです。見事にクインがやってくれました。

3日間の間に、いろいろなことが起こりました。一度でも経験することが力になるのです。後残りは、12試合ですが、何が起こるかわかりません。また、どんな珍しいことが起こるか楽しみでもあります。
”Finish Strong!”が出来るように、アンテナを張り巡らせて頑張りたいと思います。

テネシー州チャタヌーガにて
平林 岳

●カウントダウン(残り試合)
12試合(球審4試合)

2008年08月24日

帰国!

CIMG1971.JPG
■この3人のクルーで仕事をするのもあと僅か。本当に良いクルーだと思います。
 間違いなくリーグ#1クルーだと自負しています。

あっという間のシーズンでした。気がつけば残り10試合になっていました。

僕の持っている帰りの航空券は、9月2日アトランタから成田までのチケットです。
3月に渡米した際にすでにもらっていました。
その関係で、プレーオフを裁く審判には選ばれませんでした。
ちょっと残念ですが、3日には家族の元へ
帰れると思うとそれもOKかなぁという感じです。

ウィンターリーグや教育リーグに行けるかどうかは今だにわかりません。
アリゾナ教育リーグには、選ばれませんでした。
残るは、ハワイだけになりました。
外国人審判の泣き所で、一度帰国すると再び航空券代がかかるので
ポストシーズンの試合には、選ばれにくいのが宿命なんです。

そうは言ってもまだ残り10試合あります。
悔いののこらないように仕事をして帰ります。

ミシシッピー州ジャクソンにて
平林 岳

●カウントダウン(残り試合)
10試合(球審3試合)

2008年08月25日

ハリケーン

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■娘の里紗が参加させてもらったマスコット・レース。現在滞在中のミシシッピーでの思い出です。

アメリカでは、この時期にメキシコ湾で発生するハリケーンが、
フロリダなどに多くの被害をもたらします。
今回のハリケーンから派生した大きな雨雲が、ミシシッピーにもかかり、
昨日は、久しぶりに雨で中止になりました。

もちろんその分は、今日ダブルヘッダーでやるのですが、
この雨が、明日まで続きそうなのです。

もし今日も雨で中止になると、
明日と明後日に連続ダブルヘッダーになります。

明日も中止になると、2日間で5試合をやらなければいけなくなるので
初の”トリプルヘッダー”になる可能性も(?)

残り試合数は、減りませんが、何もしないで
残り滞在日数が減っていくのは、なかなか良いものです。

どのような展開になるかわかりませんが、
いつでもいける心の準備だけは、
しっかりしていきたいと思います。

ミシシッピー州ジャクソンにて
平林 岳

●残り滞在日数9日

2008年08月26日

連続ダブルヘッダー

昨日24日の試合も雨で中止になりました。

2日続けて中止になったのは、1年目にシーズン前の教育リーグであった時以来です。
お陰で、今日と明日はダブルヘッダーです。

今日もまだ雨が降る可能性があります。
もし、今日雨だったら、
トリプルヘッダーになるかもしれません。

ふつうは休みになるので雨での中止は嬉しいのですが、
今の気分は、早く試合を消化していきたいというところです。

3日間で5試合。何とかやり遂げたいと思います。

ミシシッピー州ジャクソンにて
平林 岳

カウントダウンはできないままです。

2008年08月29日

消化試合

更新が滞ってしまってすみませんでした。実は、ジャンクメールの添付書類を開いたら、ウィルスに感染しそうになり、慌ててウィルスを処理するソフトを購入して、処置をしたのはよかったのですが、その代償で、パソコンを立ち上げても、いつものトップ画面が出てこなくなり、インターネットやメールが数日間できなくなってしまっていたのです。何とか試行錯誤の結果、メールやネットだけは出来るようになりました。もうすぐ帰国するので、日本ですぐに修理に出したいと思います。

3日間で5試合(2日間ダブルヘッダー)を無事に終えて、現在は、今シーズン最後のシリーズを開幕を迎えたアラバマ州モンゴメリーで過ごしています。ミシシッピーでの5連戦最終戦で、ミシシッピーが、後期の地区優勝を決めてくれました。2位のモンゴメリーには優勝の可能性が無くなってしまったので、この5連戦は、事実上消化試合となってしまいました。お陰で、今日の試合などは、ひどい野球で2時間15分ほどで終わる試合が、結局3時間ぐらいかかりました。もう少し、しっかりとした野球を見せて欲しいものです。

野球のレベルに合わせて審判をしてしまわないようにしっかりとジャッジしていきたいと思います。

アラバマ州モンゴメリーにて
平林 岳

●カウントダウン(残り試合)
4試合(球審1試合)

2008年08月31日

球審終了!

本日の試合を終えて、僕自身の今シーズン球審予定をすべて終了しました。
最後は、延長12回で4時間の長い試合でしたが、集中力を切らさないで
最後までできたと思います。

ただ、最後の球審で、ミスを犯しました。
打者の捕手の送球行為に対しての守備妨害を宣告しそびれてしまいました。
アウトコース外れた投球を打者が空振りし、
打者席を外れていました。(勿論、故意ではなかったのですが。)
捕手が送球するラインに打者がいたのは事実です。
接触はありませんでした。
間違いなく、守備妨害を宣告すべきでした。
自分の中で、タイミングを逸しました。

最後の球審でこんなミスをしてしまい、本当に悔しい思いでいっぱいです。
この経験を必ず、来シーズンに生かします。

ただ、今晩はなかなか寝付けそうにありません。
(悔し~!)

アラバマ州モンゴメリーにて
平林 岳

●カウントダウン(残り試合)
2試合(球審0試合)

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