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ボール・ボーイの妨害

今日は、バーミンハムでの4連戦の最終日で、明日は、アメリカではとても大事な国民の休日”独立記念日”インディペンデンス・デーです。明日は、ここでは試合がないので、前日のこの試合にたくさんのお客さんが観に来てくれました。何と球場の歴代3番目の入り、12,000人の観衆でした。たくさんのお客さんの前で仕事することは、気持ちの良いものです。

さて、今日の試合では、こんなことがありました。投手が投じた四球目の投球を捕手が後逸しました。ボールが、3塁側ダッグアウト方向に転がっていきました。捕手がそのボールを捕ろうとした時に、目の前にいたボール・ボーイがそのボールを捕ってしまいました。

ボール・ボーイは、慌てて、ボールを捕手に渡しましたが、時すでに遅し。球審だった僕は、直ちに”タイム!”を宣告して、打者走者に1塁を与えました。ルールで、この場合には、ボール・ボーイの妨害として、それがなかったら、打者走者が進めたであろう塁まで、審判の判断で進塁させます。

攻撃側の監督から、「2塁まで行けないの?」と聞かれましたが、僕の判断では、どう考えても1塁までだったので、1塁を与えたにすぎませんでした。

バーミンハムでの4日間は、全て3時間以内の短い試合でしたが、いろいろなプレーが起きたので、とても良い経験をした4日間でした。移動日であった試合後は、花火大会があるので、お客さんが球場を出るまえに、球場を去る必要があったので、シャワーも浴びずにすぐに球場を後にして、次の目的地テネシー州ジャクソンまでの4時間を、僕が1人で運転していきました。その甲斐あって、午前2時前に到着することができました。

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■12,000人ものお客さんが来てくれたバーミンハムのリジョン・フィールドです。

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