« 最高の”クラビー”(お世話をしてくれる有難い人) | メイン | 大雨の中の移動 »

押し出しさよならゲーム

今日の試合で開幕してから球審を5回終えました。昨年までだったら14試合なので7回やっているとことです。いずれにしてもやっと10分の1を終えたところです。のこり10分の9を全力で取り組んでいきます。

5回の球審を振り返るとまあまあというところですか・・。ある日の球審のときに低めの投球判定に対して、”厳しい”と文句をいわれて、また別の日の球審時には、”甘い”と文句をいわれたことがありました。今日の球審では、両チームの投手が良かったこともあり、ちょうど程よく低めの判定ができたと自覚しています。

試合は、投手戦で進み、9回裏まで2−0で先行チームが勝っていました。このまますんなり終わるかと思ったのですが、そうはいかないのが野球ですよね!先頭打者が、簡単にヒットで出ると、次打者には簡単に四球を与え、無死1,2塁になりました。打者は、3シーズン苦楽をともにしてきた捕手のフランクでした。彼は、お世辞にもそんなに良い打者ではありません。絶対にバントのサインが出てると信じていました。ところがバントではありませんでした。結果ノーストライク・ツーボールからの高めの俗にいう”くそボール”の投球を打って、フェンス直撃の2ベースで1点を取りました。なおも走者2,3塁になりました。
ここで守備側は、敬遠策をとり無死満塁です。

打者は、2ストライクと追い込まれて、難しい投球に手を出してサードゴロを打ちました。3塁手は本塁に送球してフォース・アウトのタイミングでしたが、捕手が送球急いだのか落球しました。これで同点で、しかも無死満塁です。完全に投手は放心状態です。顔を見て、どう転んでも、今日のこの投手では、抑えることが出来ないということがよくわかりました。案の定、ノーストライク・スリーボールになりました。このような時に一番緊張ししているにが球審の僕なんです。この場面、間違えられないのです。しかも、打者はまず見逃してきます。なので絶対に間違得ることが出来ない場面なのです。幸い、ど真ん中のストライクだったので一安心です。ここで、僕の仕事は終わったという感じでした。ワンストライク・スリーボールからの投球は、低めの完全なボール球でした。これで押し出しさよならゲームでした。

良い投手にあたって気持ちよく投球を判定が出来て、しかも緊張感のある場面も経験できて、本当に楽しめて、しかも良い勉強になった試合でした。ちなみに試合時間は、2時間27分でした。

%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0%20001.jpg

%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0%20002.jpg
■試合後のハンク・アーロン・スタジアムです。あの興奮がうそのような静けさです。

Calendar

2016年09月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

カテゴリー