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10月31日 契約更新通知期限

ワールドシリーズは、レッドソックスの勢いが、ロッキーズを上回り、圧倒的な強さをもって世界一になりました。日本人メジャーリーガーの3人には、長いシーズン本当にお疲れ様でしたと言ってあげたいです。ご苦労様でした。暫くは、ゆっくり休んでください。

10月の月末は、我々や日本のプロ野球審判にとってはドキドキの時なのです。それは、来年の契約があるのかどうかを知らせる通知が送られてきます。日本では、”2008年度契約更新のお知らせ”という紙1枚が封筒に入っています。これが来ないと、来季は契約してもらえないという意味になります。(解雇)

アメリカ(マイナー)では、統括している組織PBUCから年度査定(YEAR-END EVALUATION)が送られてきます。A4サイズの紙にびっしりと1年間の評価が書き込まれています。そこには、今年最後に所属していたレベルでの順位も表記されています。この順位によって来季の配属が決まります。試合を査定に来た際の細かな注意点などがとても詳細に記されています。今回の査定表には、”アウトコースのストライクゾーンが安定していない”と書かれていました。スーパーバイザーが査定に来ていた時を思い出してみると、確かに荒れた試合だったので、後半に多少外側に外れた投球を無理やりストライクに宣告していたことを覚えています。このような自分自身で”我慢出来なかった”ところを、しっかりと見透かされていました。

今年の評価のほうはまずまずで、何とか来季2Aでスタートできることを祈るばかりです。マイナーリーグで評価をするのは、2Aまでです。3Aに行くと、メジャーリーグが査定するようになります。そう思うと7軍からよくやってきたなと感じます。これからが大事なことはよくわかっているつもりです。まだまだメジャーへの道は険しいですが、ここまで来たらやるだけです。気を引き締めてがんばります。

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